アシスタンスセンターに常駐するコーディネーティングドクターと電話による医療相談が可能です。渡航中のトラブル時だけではなく、渡航前の医療上の心配事等の相談にも利用できます。
アシスタンスセンターは、24時間365日体制で日本語によるサービスを提供しています。
電話、会員専用ホームページ(コミュニケーションポータル)やEメールで、渡航先の医療事情、推奨予防接種などの国別医療衛生情報の入手が可能です。渡航中だけでなく渡航前にも利用可能です。
アシスタンスセンターを通じて、患者の症状・場所・時間帯に合わせて、約77万社の提携機関の中から、適切な医療機関・医師等を紹介し、必要に応じて診察予約を行います。
*医療機関での治療費は加入者のご負担となります。
自国と環境が異なる海外での勤務は、予期せぬストレスや緊張をもたらす可能性があります。海外出張や駐在生活が与える心理的影響を理解し、有資格者によるカウンセリングを介して、グローバル人材のメンタルヘルスケアをサポートするサービスです。
緊急時にはアシスタンスセンターのオペレーターもしくは医師が電話で言語サポートします。
必要に応じて通訳者の手配をします。*1
アシスタンスセンターを通じて医療機関までの交通手段(救急車等)を手配します。
医療機関(インターナショナルSOSクリニックを含む)でスムーズに診察・治療が受けられるよう手配します。
現地の医療機関で適切な治療が提供できない場合、コーディネーティングドクターが患者の状況(医療情報)を確認したうえで、より医療水準の高い病院への医療搬送(医師・看護師の付き添い)を手配します。また、日本への医療搬送、あるいは日本から海外への医療搬送も手配します。
患者のもとへ渡航する救援者のために往復航空券及び現地ホテルを手配します。
万一の場合、ご遺体の本国搬送または現地での葬儀を手配します。
必要に応じ、専門の医療スタッフが、現地で診察・治療を受けた患者の病状確認(モニタリング)を行います。
モニタリング内容を会員企業の担当者やご家族に報告したり、その後の対応についてもアドバイスします。
*1 サービスの利用には、追加費用が必要です。
*2 サービスの利用には、追加費用が必要な場合があります。
ご依頼により、インターナショナルSOSによる立替が可能です (支払い保証)。海外旅行傷害保険等各種保険への請求に関するアドバイスも行っています。